書籍・教材

障害を発生させない、被害を拡大させないためのシステム対策ガイド

編著: 独立行政法人情報処理推進機構
   社団法人日本情報システム・ユーザー協会 編
商品: A4判 278ページ
発行: 2009年7月初版
価格: ¥5,714 + 税
ISBN: 978-4-903477-18-3
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重要インフラを担う企業の情報システムが、複雑に連携して機能するようになり、システム障害の影響範囲は広く大きくなっています。このような中、重要インフラシステムの高信頼性確保のための対策の検討が急務ですが、これまで抜本的な対策分析が不十分でした。重要インフラでは通常の基幹業務システム以上の非常に厳しいシステム開発基準や保守作業を行い、万全な予防保全対策を講じる必要があります。
本書では、事例の分析から、

  ●自システムの取り組みについて、その状況・度合いを客観的に判断できる
    47項目のチェックリストと各項ごとの詳細な解説
  ●システムの信頼性確保に寄与する74の指標・システム・ライフサイクルの
    各フェーズごとに整理・各指標ごとに「用途/目的」「計算式」「実現したい値」つき

など、実務に役立つ内容をご提供しております。
※本書は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)がまとめた「重要インフラ情報システム信頼性研究会報告書」をもとに、障害発生の抑制/防止や、発生した障害の復旧対応に寄与できる情報をさらに詳細に検討したものです。

■ 本書をおすすめする方
・システム開発・保守・運用における信頼性を向上させたい重要インフラシステム従事者の方
・システム開発・保守・運用における信頼性の底上げをしたい一般システム従事者の方
◆主な内容
【目次】

 事例編
 第1章 当プロジェクトの目的
 第2章 情報システムのプロファイル
 第3章 重要インフラシステムと一般のシステムの関係
 第4章 重要インフラシステムを円滑に稼働させるために
 第5章 組織として対応する事項
 第6章 企画/計画作業で留意する事項
 第7章 開発作業で留意する事項
 第8章 再構築で留意する事項
 第9章 保守作業で留意する事項
 第10章 運用作業で留意する事項
 第11章 利用に当たって留意する事項
 第12章 事例編のまとめ

  指標編
 第13章 評価指標の持つ意味
 第14章 開発に関わる評価指標
 第15章 保守に関わる評価指標
 第16章 運用に関わる評価指標
 第17章 稼働評価指標

 付1 ソフトウェアの開発/運用に関わるチェックリスト
 付3 高品質ソフトウェアの開発はどれくらい高くつくのか
 付4 フォーマル・メソッドとクリーン・ルーム開発
 付5 日本と北米の情報システムの信頼性の比較
 付6 参考文献とリンク先