会員研究報告

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2014年度(平成26年度)

  • テーマ型研究会

    公募によりメンバーを募集。単なる知識・情報取得の場ではなく、業種・業態の垣根を越えて、 本音の意見交換や議論をし、参加者の皆様で作り上げていく参加型のコミュニティです。

  • ケース型研究会

    公募によりメンバーを募集。ゲスト講師として、経営者や研究者や実務家をお招きし、メンバーとのディスカッションを行います。

  • アドバンスト研究会

    公募によりグループを募集。既存の枠にとらわれず、テーマ選定を含めて、自主運営タイプの研究会です。

  • コミュニティ

    既存の研究会・研究プロジェクトの枠にとらわれない活動です。

  • データマネジメント
    研究会

    データ利活用を実践するための考え方、方法論、評価方法の研究

    ICTの利活用を事業価値に結実させる要は、「データ」である。ビジネスやマーケットを見える化して、正しい意思決定とアクションにデータを役立てるためには、どのような活動・仕組み・考え方が求められるのかを研究。

    研究成果物

  • ITインフラ研究会

    ビジネスに貢献できるITインフラの研究

    ビジネス環境が変化するなか、ITインフラの技術や構築・運用も複雑化している。ビジネスの変化をふまえたインフラ計画策定、ビジネスの柔軟性・俊敏性のベースとなるITインフラの技術や構築・運用とはどのようなものかを研究。

    研究成果物

  • ITサービスマネジメント
    研究会

    高い品質やセキュリティとコスト削減の両立が求められる今般のシステムサービスのあり方についての研究

    開発と運用の融合(DevOps)、運用コスト最適化、運用品質の考え方、プロセスの整備、情報セキュリティの面から研究。

    研究成果物

  • 企業リスクマネジメント
    研究会

    企業におけるリスクマネジメントについての研究

    企業を取り巻く環境が変化する中で、情報セキュリティ、個人情報保護、BCPについて研究。また、共通のテーマとして、スマホ&SNS、クラウドに関してディスカッションし、企業におけるリスクマネジメントについて情報交換を行う。

    研究成果物

  • ビジネスプロセス研究会

    超上流工程といわれる要件定義以前のフェーズを研究

    超上流工程といわれる要件定義以前のフェーズについて、ビジネスプロセスに着目した下記の3テーマ毎に、超上流工程で使うべき実践的な手法・仕組みを研究。
    ・全体最適のために、システム化する範囲の全体把握の効率的な手法、及びその効果的な活用方法の研究
    ・戦略実行に対してタイムリーに対応するために、システム部門が推進すべき有効な取組みの研究
    ・投資対効果を経営陣に説明するために、効果指標の妥当性・実現性を適切に評価する手法・仕組みの研究

    研究成果物

  • IT人材キャリア
    形成研究会

    次世代を担うIT人材に求められるスキル、育成方法の研究

    ネットワークとIT技術の進化に伴い、ビジネスを取り巻く環境が大きく変化する昨今、企業に求められるIT人材とは?
    またそのIT人材に求められるスキル・能力とは何か?人材育成のための施策や評価方法などを研究。

    研究成果物

  • 組織力強化研究会

    IT部門における組織強化へ向けた研究

    企業を取り巻く環境がめまぐるしく変化するなか、企業経営にとってIT組織に求められる役割も変化してきています。IT部門に求められる役割や機能は?「変化に迅速かつ柔軟に対応できる組織」・「変化を自ら起こすことができる組織」などIT組織の機能強化へ向けて意見交換や事例研究を行う。
    ・変化への対応だけではなく、変化の先を見据えて対応できる「強い組織へ!」
    「規律」「階層」「統制」⇒「自律(自立)」「分散」「協調」型へ
    ・従来の階層型組織とはことなる、次世代型IT組織の研究(部門や組織を超えた連携強化型」)
    ・組織力強化理論の研究:「U理論」・「FFS理論」・「PM理論」等々

    研究成果物

  • ケース研究会

    「ITによる経営革新、ビジネスモデルへのイノベーション、SNSの活用事例など研究」

    研究者や実務家を招き、「ITを活用した経営革新」「ITによる新ビジネスモデルの創出」「ソーシャルネットワーク」など、理論・実践の両面からビジネスモデルへのイノベーションやソーシャルネットワーク等の活用事例を研究している。

    研究成果物

  • ビジネスモデル研究会

    新しいビジネスモデル、社会的に大きな変化をもたらした組織・社会などの変革事例の研究

    ゲスト講師として、経営者や実務家や研究者をお招きし、新たな価値を生み出して変化を起こした事例や社会的に変化をもたらした人・組織・社会などの変革、またその考え方について、研究。

  • サービスサイエンス
    研究プロジェクト

    昨年までの活動では、主にサービス品質を分解して特にプロセス品質の向上に関して研究の焦点を当ててきたが、今年度は「サービス品質」、「サービス価値」、「顧客満足」の因果関係や定義を明らかにする研究を実施していく。

    研究成果物

  • 情報共有研究会

    情報システム部門では基幹系に比べて軽視されがちな情報系の仕組みに焦点を当て、社内のナレッジを有効に利用する方法(情報共有・活用)について研究する。

    研究成果物

  • IT投資管理のありたい姿
    研究会

    日本の生産性が比較的に低い原因の一つと思われるIT投資を、どういう方向性にし、どう管理して行くべきかを中心に研究を行う。

    研究成果物

  • Future’20
    競争優位・付加価値創出モデル研究会

    これからの情報戦略、IT化は、今までとは大きく異なってくる。ビジネスサイドとテクノロジーサイドがこれまで以上に同化しつつ、未来志向でかつ、顧客志向を強化しなくてはないない。デジタル本格化時代に備え、IT部門が生き抜くためのメソッドを確立し実証していく。

    研究成果物

  • システム開発・保守QCD
    研究プロジェクト

    8年目になる当プロジェクトでは、システム開発・保守におけるQCD向上についての研究を行っている。毎月順番に自社プロジェクト等の新たな取り組みなどで事例発表を行い、情報交換を行っている。また例年、ソフトウェア・メトリックス調査の調査母体としての役割を兼ねており、今年もメトリックス調査の調査票設計、分析、インタビューなどで協力をはかる予定である。

    研究成果物

  • JIIP(Japan Industry
    Innovation Project)研究プロジェクト

    各企業はイノベーションの必要性に迫られているが、イノベーションとは何か、イノベーションを推進するためには、どのような発想をすればよいのか等議論している。

  • IT運用コスト研究プロジェクト

    ユーザー企業における運用コストを「見える化」するとともに、その運用コストが適正な範囲にあるのか?いかに評価する制度をもうけるべきか検討するプロジェクトである。当面は標準的な運用業務モデルを策定するとともにプロジェクトチーム内のベンチマークを行い、徐々にその範囲を拡大していく予定である。