『企業IT動向調査2019』 

 一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会 (略称:JUAS) は、経済産業省 商務情報政策局の監修を受け、今年度もITユーザー企業の投資動向やIT戦略動向などを定点観測する 「企業IT動向調査2019」を実施いたします(調査期間:2018年9月~11月)。

 本調査は、企業のIT部門を対象に、アンケート調査とインタビュー調査を行い、企業におけるIT投資、IT利用の現状と経年変化を明らかにするとともに、年度ごとに重点テーマを設定し分析を行っております。

重点テーマ : IT部門に問われる「デジタル変革力」

 17年度の調査では、好業績企業の増加を背景に、企業のIT予算は頭打ちの傾向から一転、過去最高水準となった。
 その背景にはデジタル化の取組みがある。回答企業のおよそ半分が「AI」や「IoT」、「RPA」などを活用したビジネスのデジタル化を実施または検討中としている。特に「業務プロセスのデジタル化」では機械器具製造が、「商品・サービスのデジタル化」では金融業が先行し、こうした業種をはじめとして産業構造を変えるようなデジタル技術の活用についても検討が進んでいる。

 このようなデジタル化の動きは今後さらに進展し、いわゆるデジタルトランスフォーメーション(DX)の段階に入っていくことになると予測される。

デジタル化にともない、企業のIT部門には、既存の基幹システムやシステム基盤をはじめとしたIT資産の改修・再構築、データマネジメントの実施、人材確保などのリソース戦略といった、デジタル化実現に向けた具体的な課題がでてきている。デジタル化を推し進め、これらの課題に対応するには、IT部門の「デジタル変革力」※を高める必要がありそうだ。

 そこで、18年度はIT部門の「デジタル変革力」の実態と課題を明らかにする。
 ※ 「デジタル変革力」とは、デジタル時代に即した形に事業(ビジネスモデル、プロセス、人材)を変革するための意思や力、スキルを意味する。

定点観測項目

・ITトレンド
・IT予算・投資マネジメント
・ビジネスのデジタル化
・企業活動を支える基幹システム
・IT基盤
・システム開発
・IT人材(国内)
・グローバルIT戦略
・情報セキュリティ

「企業IT動向調査2019」Web回答について

下記URLよりWeb回答が可能です。

» URL:https://rsch.jp/eqt6/?itdoukou19

締切日は10月17日(水)です。
IDとパスワードは送付済みの調査票冊子に記載してあります。
※ご回答は調査票冊子またはWebのどちらか一方でお願いします。万が一、重複して回答した場合はWebを優先し、集計等を致します。調査内容は基本的には同じです。ぜひ、ご協力のほどお願いいたします。

» 過去の調査結果はこちらから

本件へのお問合せ: 宮下、赤塚(itdoukou@juas.or.jp)