『企業IT動向調査2018』 

  一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会 (略称:JUAS) は、経済産業省 商務情報政策局の監修を受け、今年度もITユーザー企業の投資動向やIT戦略動向などを定点観測する 「企業IT動向調査2018」を実施いたします(調査期間:2017年9月~11月)。

 本調査は、企業のIT部門を対象に、アンケート調査とインタビュー調査を行い、企業におけるIT投資、IT利用の現状と経年変化を明らかにするとともに、年度ごとに重点テーマを設定し分析を行っております。

重点テーマ : ビジネスのデジタル化に向けて動き出したIT部門の実像

 昨年度は、企業におけるITの活用が大きなターニングポイントを迎えようとしていることが浮き彫りになりました。これまで企業のIT予算は、情報システムなどの企業が有するIT資産の拡充に応じて増加を続け、現在も高い水準にあります。しかし、ここにきてIT投資も一巡したためか、IT予算の増加基調にも頭打ちの傾向も見られるようになってきました。IT投資の目的を見ても、バックエンドでのプロセス効率化からフロントエンドでの価値創造へのシフトはいよいよ鮮明になってきました。そして、新しいITを活用してこれまでにない価値を創出するビジネスのデジタル化は、いよいよ具体的な取り組みの段階に差し掛かってきました。

 そうした中、企業のITは経営と連動し、競争戦略にも直結するものも多くなってきたことから、IT部門に要求されることもより複雑で高度なものになり、迅速な対応が求められるようになってきました。このため、デジタル化・グローバル化といったIT戦略遂行のプラットホームとしてクラウドを活用するなど、これまでとは違った取り組みが求められるようになってきました。

 今年度は、こうした大きな潮目の変化を現実のものとして受止め、企業IT部門における対応の方向を見極め、人材・資金・技術など必要な資源をいかに確保していくか、IT部門の組織変革や社内外の新たなネットワークの構築など、具体的な処方箋を探っていくことが大きな課題となります。

定点観測項目

・ITトレンド
・IT予算
・IT投資マネジメント
・ビジネスのデジタル化
・IT人材(国内)
・グローバルIT戦略
・システム開発
・IT基盤
・ワークスタイル
・情報セキュリティ

「企業IT動向調査2018」Web回答について

本年度よりWebでの回答ができるようになりました。締切日は10月17日(火)です。

URL:https://rsch.jp/eqt6/?itdoukou18

IDとパスワードは送付済みの調査票冊子に記載してあります。

※ご回答は調査票冊子またはWebのどちらか一方でお願いします。万が一、重複して回答した場合は調査票冊子を優先し、集計等を致します。調査内容は基本的には同じですが、一部追加項目があります。ぜひ、ご協力のほどお願いいたします。

» 過去の調査結果はこちらから

本件へのお問合せ: 赤塚(itdoukou@juas.or.jp)